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1006枚到達!
世界最大の木炭画「千人菩薩教習楽面図」完成

■ アートによる前進!東日本大震災「千人仏(せんにんぶつ)プロジェクト」

東日本大震災の翌年2012年3月、被災地では物質的な問題は落ち着いてきたけれど、家族、家、仕事を失い、この先どこに向かっていくべきか、生きる道しるべを見いだせないまま仮設住宅に引きこもる日々を送る方々がまだまだ沢山おられました。

そこで「アートによる心の復興」の一助にとこのプロジェクトが企画されました。

■ 概要

全国から集まったアーティストたちが被災地の仮設住宅を継続的に訪問し、被災地の方々に心の交通整理、

または治療法とも言われる「写仏(仏を描くこと)」の手ほどきを行うワークショップを開催。

最終的に、被災者自らの手で描いた木炭画1,000枚を巨大掛軸ひとつにまとめて、震災を後世に伝えるシンボルとなる「現代の千人仏」を完成させる。

<被災した方々みんなで壮大な目標を共有し、心の復興を目指す>という現代アートプロジェクト。

■ プロジェクト4つの要点

(1) 初めて体験する「指で描く木炭画」にトキメキ、描く喜び、楽しさを味わってもらう。

(2) 絵の指導を通じて、教えること教わることでの新鮮なコミュニケーションの感動を味わってもらう。

(3) 「現代の千人仏」(1,000枚の木炭画)を被災された方々自らの手で描き上げる。

(4) 全国の美術館等に展示し、震災を後世に伝えるシンボルとしてメッセージを発信していく!

※「千体仏(千人仏)」とは? ~全国各地にある古の伝統に模う~
飢饉や天変地異によって多くの餓死者を出した時代、死者の冥福を祈り、二度と天災、地変が起こらぬようにと、千人の法体を刻み祈ったといわれます。


■ 2016年10月23日、震災から5年半、被災地訪問13回目にて、1,006枚に到達!

今後は震災の記憶を風化させず後世につたえる発信(展示)の活動中心となります!


2017年3月 千人仏プロジェクト代表 三杉レンジ

活動報告

2014年3月「アートストア四ツ谷(会場 CCAA) 400枚での展示

2015年6月東京表具経師内装文化協会主催 「第58回 表装・内装作品展」 311枚での展示

2016年6月東京表具経師内装文化協会主催 「第59回 表装・内装作品展」 936枚での展示

2016年8月ものづくり・匠の技の祭典 2016 936枚での展示

2017年3月大船渡市民文化会館リアスホール 1006枚での展示

2012年の企画書に添付したイメージ画像(CG)

(このプロジェクトは宗教的な活動とは全く関係ありません。)

お問い合わせ

千人仏プロジェクト実行委員会
事務局:東京都目黒区下目黒3-18-7-301 TEL:03-3710-0447
メールアドレス:info@senninbutsu.com